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| 大正ロマン風の店内は懐かしさを感じさせてくれます。 |
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| 秋刀魚の塩焼きを使用したタレが独創的、正油そば |
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| 秋刀魚の香りとゆずの香り、そしてくこの実が好印象の塩そば |
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| バラエティに富んだメニューをこれからも創作していきます。と店主の手嶋様 |
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タレに秋刀魚の塩焼きを使用したラーメン店があるという噂を耳にし、果たしてどんな味のラーメンなのか気になってしまい、いても立ってもいられなくなった豊島区タウン編集部、色々な情報を頼りに池袋を探し歩き、とうとう取材に行ってまいりました。独創的なアイデアがふんだんに盛り込まれたラーメン店、創新麺庵 生粋です。
池袋駅西口から歩くこと7分、西口五差路の近くに今年の4月に開店したばかりという店内。一歩足を踏み入れると秋刀魚の香ばしい匂いが大正ロマン風の店内と妙にマッチしていています。そんな懐かしさを感じさせるラーメン店、しかも秋刀魚を使用したラーメンとは果たしてどんなものなのか、期待と想像を膨らませながら食券を購入し待つことにします。待つ事数分、噂の正油そばの登場です。見た目こそ普通の正油ラーメンなのですが、まずはスープを一口頂くと、、、
とても香ばしい秋刀魚の塩焼きの香りがふんわりと広がります。魚系のラーメンにつきものだった後味のくどさもここでは秋刀魚の塩焼きを使用しているせいか非常にサッパリしています。これは魚系のスープが苦手な方にも充分楽しめるラーメン店ではないでしょうか。それでも魚系のスープが苦手だという方は、備え付けの「酢」や「一味唐辛子」を入れる事でよりあっさりと頂くことができるのでご安心を。他にも特選淡路の玉ネギのトッピングを入れることでよりまろやかに頂くこともできます。
正油ラーメンといえば、やはり正油の味がしっかりしていないといけない、これからはスープの改良よりタレの改良に力を入れるべきではないか?と感じ試行錯誤でこのタレを開発されたという店主は以前に懐石・創作料理の料理人として30年間従事されていた大ベテラン。メニューのいたる所に創作のアイデアなどがふんだんに盛り込まれています。
麺の方も、スープに合わせて開発された特製オリジナルの3種類の麺を使用し、具の玉子、チャーシューも正油そば、塩そばとそれぞれに違った仕込み方で提供されます。素材の持ち味を最大限に活かしたまさに料理人のラーメンといった感じでしょうか。
御客様の年齢層も幅広く中には女性一人でもご来店する方が増えているそうです、その理由の一つに挙げられるのは月替わりで出される今月のハイカラデザート、頂いた物は桃のコンポートからアイデアを得たというトマトのワイン煮。ワインの風味と爽やかな甘みとトマトの酸味がラーメンを食べた後にものすごく合います。
創新麺庵という名前からもわかるように、常においしく新しい物を創っていきたいという願いの裏には、御客様に心底満足して頂きたいという真心、そんな真心こもった斬新なラーメンを皆さんも一度食してみて下さい。
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